パンデミックレガシー シーズン1をプレイしておりますのでレビューします。レビューといいつつレガシータイプ(カードを破ったり、スクラッチを削ったり、ボードにシールを貼る必要があり、2回目以降のプレイができないもしくは非常に難しくなる不可逆性があるゲーム。同様のゲームを複数回行う。毎度新しいルールが追加され、複雑なっていくことが多い。類似のタイプとしてシナリオがあるが、こちらは不可逆性はない。)のボードゲームなので内容は書きませんが、とっても楽しめましたので熱だけお伝えします。
総論
非常に面白いです。BGGで現在総合2位(1位はブラス・バーミンガム)というのも納得です。
老若男女問わずプレイ可能です。せっかくのレガシーですから、通常のパンデミックを数回プレイしてルールに慣れてからプレイするのをお勧めします。
手に入るならもう一度やりたいですが、調べた限り市場に出回っている日本語版は今ないのではないかと思います。
話はそれますが、手元にシーズン0がありますので現在プレイするタイミングをうかがっているところです。チケット・トゥ・ライドレガシーも先日完走いたしましたので次はこちらですね。こちらでレビューしております。
リプレイ性に関して
リプレイはかなり頑張れば可能のようです。仮にレガシー要素を消化したとしても他のレガシーゲームのように、レガシー要素のない通常のボードゲームとしてプレイ自体は可能となっています。
レガシー要素を使わずにプレイするにはBGGのこちらを参考になさってください。しっかりと読んでおりませんが、頑張れば再プレイができるようです。どなたか試して教えて頂きたいです。未プレイのシーズン1をお持ちの方がいればですが。。
プレイ環境に関する注意点
以下の2点は注意してください。
・複数回(1時間程度×12以上)のゲーム全てに集まれる人でプレイしてください。途中で人がいなくなったり、追加することはルール上可能ですが、プレイの楽しさを激減させる恐れがあります。非常に面白いので、ゲームに飽きての離脱はあまりないと思いますが、近く新生活や転居を伴う部署移動が予想される場合はスタートを我慢するか超速でやることをお勧めします。当方は1周に1年近くかかっていますので。
・プレイ人数は問いませんが、4人でプレイすると驚きを共感できますのでお勧めです。
・協力ゲームですので自己主張が激しい方や控えめな方を外して、全員でしっかりと議論ができる人選をお勧めします。
プレイ人数、複雑さ
よいボドゲライフを。
よし
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